ふと思い出した学生時代。やっぱり節約していた!?
社会人になって10年をとうに超えても、絶賛節約中のワタクシ。
そういえば、学生時代ってどうしてたかなーっと振り返ってみた。
やっぱり主食はお米。
朝と夜はまず米だった。
昼は、米だったりパンだったり。
すごく思い出に残っているのは、「いびつな形のおにぎり」と「学食のチキンカツ」だ。
腹持ち抜群のおにぎり。だけど形は河原の石!?
いつも炊飯器で米を炊いて、おにぎりを作って大学へ持って行った。
もちろん海苔なんて巻かない。だって高いもの(笑)
ふりかけを多用していて、おかかとかのり玉、ごま塩をヘビロテしていた。
ラップで包んでトートバックに詰めていくのだけれど、食べる前にはいろいろなものに押されて河原の石のような形に変貌していた。
当時、形を保つように容器に入れる、といった考えが僕には一切無かった。
いびつな形でもしっかりと腹にたまったし、お茶との相性も良かった。
ただ、友人と食べるときは少し恥ずかしかったかな。
ド定番でもテッパンの旨さ&コスパ!学食のチキンカツ!
いつもおにぎりだと侘しいのと、やはり友人たちとのランチタイムは楽しみだったので、学食で食べることもあったなぁ。
僕が注文していたのはいつもチキンカツ一択だった。当時はデフレまっただ中だったのもあってだと思うが、280円まではしなかったと思う。
今思うと、驚異的なコスパだ。
チキンカツにはまぁまぁな量のトマトソースがかかっていて、それをおかずに持参したタッパー白飯をかきこんだものだ。
白飯もごま塩をふってみたりして、一応見た目は気にしていた。
お茶は無料で飲めたし、いい思い出である。
たまに菓子パン(多分当時だから税込み105円くらい?)を食べることもあったが、複数食べていたので、オーバーカロリーであったことは間違いない。
野菜やミネラルが不足していた食事だったように思う。
今はあのときよりだいぶ気を遣うようになった。
まず、あんなに量も食べられない笑
そして、揚げ物も食べられない苦笑
今は食べたい量×0.7くらいで十分だものね。
食べ物のこと書いていたら、お腹すいてきちゃったわ。