今週のお題「お弁当」というものに初めて乗ってみます。
母親が高校時代に作ってくれたお弁当とか、自分で作ったお弁当とか、いろいろ思い出はあるのですが、あえてイギリスに行ったときのおべんとうについて書こうと思います。
もう25年くらい前になりますが、イギリスに短期で滞在した際に、ホストファミリーのママが”おべんとう”に相当するものとして、茶色の紙袋を持たせてくれました。
あえて中身は見ないで、昼に海沿いのベンチに座って袋を開けたところー。
白雪姫の映画に出てくるような赤いリンゴと、クラッカーのようなものが入っていました。
クラッカーは口の中の水分持っていかれるし、リンゴは渋くて酸っぱかった記憶しかないです。
潮風に吹かれながら、とても思い出に残った”おべんとう”の帰国です。
そうそう、帰り道にチューインガムを買って食べたのですが、喉が痛くなるくらいの甘さと強烈な色だったのも強烈に記憶に残っています。
ああ、もうお昼か。お腹は減ってしまいましたね笑